今年は、私事が理由で出雲大社への参拝が遅れており、どうしても縁をつないでくださる神様に参拝ををしようと思いネットで検索していると伊和神社を発見!!自宅から二時間ほど少し距離はあるけど出雲よりは近い!!ということで行ってまいりました。
場所は兵庫県宍粟市(しそうし)一宮町須行名407
宍粟って日本でも読めない地名の代表格らしいです(笑)
当日は天気も良くすっきりした参拝日でした!!(最高!!)
早速鳥居向いの駐車場へ駐車し参道へ!!!
しめ縄をくぐり
鳥居をくぐると由緒書きがありました!
ご祭神は大己貴神(オオナムチノカミ)この神様は大国主神(オオクニヌシノカミ)の異名とのことで同じ神様とのことです。ご利益は縁結びの神として有名だが、その他に子授の神、夫婦和合、五穀豊穣、養蚕守護、医薬、病気平癒、産業開発、交通・航海守護、商売繁盛などで万全ですね!!!
配祀は少彦明神(スクナビコノカミ)この神様は大国主とともに国造りを行った神様、酒造りの神、温泉の神ともいわれているそうで身近なところでは一寸法師のモデルとなった神様だそうです!
大国主の神の娘さんである下照姫神(シタテルヒメ)本名を高比売命(たかひめのみこと)で七夕の織姫様ともいわれています。ご利益は、恋愛成就、縁結びなど、女性にうれしいですね!!
本殿へ参拝した後奥をみると鶴石なるものが!!!
鶴石までに一枚写真をパシャリ!!!すると光明が、、、ありがたい、、皆様にご利益がありますように!!
よく見ると二重です!!
その昔、領主伊和恒郷に「我を祀れ」とのご神託があり、一夜のうちに杉が生い茂り空には鶴が群れ舞い、中と大の鶴二羽が石上に北を向き羽を休めていた。社殿が北向きなのも鶴が北向きだったためそれに向きを合わせた。
その場所に社殿を造営したのが当社の始まりと伝わる。
これが鶴石です。
夫婦杉
下照姫神がおられるのでカップルで来るとゴールイン近いかも(#^.^#)
鶴だけではなく
こちらの神社には龍神様もおられました。こちらです!!!
龍神様は天地を自由に動きまわる存在で神様へも我々へも自由に会いに来てくださる存在と信じています。
地球をはじめ自然を愛し、たくさんの人々にお役に立てれる人間になりたいですし、龍神様に気にかけていてもらいたいです。常に龍神様とかかわりをもって多くの人々のお役に立ちたいと思っております。
いろんなところに出向いたときには龍神様を探してみるのもいいかもわからないですよ?
きっとご利益があると思います。