今年の１０月～１２月末までの投資戦略をここで備忘録として残そうと思います。
今年のイベントはパリオリンピックとアメリカ大統領選挙、ウクライナ紛争解決の時期、中東イスラエル紛争の解決の時期、中国の台湾進攻予測と中国の不動産バブル崩壊の顕在化と中国国民の失業率、が主に影響してくると考えています。
パリオリンピックは成功のままにしゅうりょうしましたが、ロシア等の参加が国家としてできず、納得できないままの国もあったはずです。世界の注目はアジア・アメリカからヨーロッパへ向けられた節があり、GDPでドイツが日本を抜き４位へ資金がヨーロッパへ流れたのは否めません。投資先としては、BMW、ベンツ、アウディーはじめルイビトン・モエヘネシーやASMLホールディングス等そうそうたる企業があります。アメリカの全世界株ETF等に組み入れられていることが大半ですから、今までを継続して積立ニーサ等で積み上げていくことにします。ただ、アメリカ大統領選挙結果次第ではSP500ETFとの投資比率を全世界株に比重を重くするかもわかりません。
アメリカ大統領選挙は、私の所感ですが、ハリス米国大統領となり、アメリカ初の女性大統領になると予測しています。が、しかし、ハリス政権の間はアメリカ経済は芳しくない結果になると予測しています。よって、ETFが大暴落するかもわかりません。その大暴落の時には、一気に買いに走る準備資金をこの１２月までに積み上げておく予定をしています。２０％くらいの下げを予測で、大暴落の底で拾えれば、２０％以上のリターンが見込めますので、ぶち込みます。ここ１０年での最高のチャンスかもわかりません。世の中の雰囲気は、ニーサはダメ、株式投資はダメ！損ばかり！！みたいな投稿や報道があれば、私は買いに走っていると思ってください！しかも、私も資金不足を装います。。。なぜ、ハリス大統領なのか？ですが、１１月から本格的に土の時代【男性優位の時代】から風の時代【女性優位の時代】にうつるからで、コミュニケーション重視の時代で、女性の活躍が全世界的にスタンダードになるからです。投資先としては、女性目線での投資が面白いかもわかりません。当然ＧＡＦＡや、美容・スキンケア【特に美肌・紫外線対策商品】のメーカー・旅行関連・体験型の施設(ディズニーランドやＵＳＪ・舞台や演劇等のエンタメ)関連銘柄も面白いかもわかりません。
ウクライナ・中東情勢
この二つの紛争は終わることが無いと考えています。世界の武器の消費国として、古い武器を消費し、日本などの国からの資金(税金)が流れ、アメリカ等の古い消費しなければならない武器を戦地で消費させ、新しい、武器への循環を現在図っているところと考えています。日本は恰好の標的で、今後１０年間税金をつかってウクライナへ支援をします。つまり、ウクライナの国民の生活の為に使われる資金では無く！ウクライナで使用するアメリカの時代遅れのの武器を購入するための資金です。Ｆ１４戦闘機などはもはや古い機種ですから。。早く戦争を終わらせるために最新の武器を保持すればロシアもうかつに入れませんよ！！戦争を長期戦にすれば儲かる武器商人がアメリカの政治を動かしているものです。ですから、アメリカの個別銘柄は、ボーイングなどの軍事産業企業や、ドローン・ソフト開発・宇宙産業企業に投資していくとよいと考えています。
さて、一番日本に影響のある、ことが、中国リスクです。中国はすでに不動産バブルが崩壊しており、国内の失業率は過去最悪とのこと。中国政府発表のデータは改ざんデータですから、信用してはいけません、中国人の発信するＳＮＳデータを複数集めてデータ化したほうが正確と思われます。中国経済の崩壊は、アジアへの投資金額の流入が止まることや、アフリカへの投資資金が止まることにつながってきます。つまり、世界的な経済の低迷の引き金となります。世界的な株価低下になる予測が立つということです。中国国内での混乱を国外へ向けさせるため、日本の尖閣諸島や沖縄は中国の領土！！や台湾を統一させ、一つの中国を旗印に進行する可能性が高まります。その時は日本も無傷とはいかないと思われます。
