世間では歳をとるにつれて記憶力が弱まってくるといいます。
この歳から資格を取っても価値はないと、、、こんな事も聞きます。
しかし、私の考えは違います。
極力死を迎えるまで学び続け人々のお役にたてられるならそうしたい!!強く思うのです。若いころはたくさん遊び、迷惑をかけまくり決して素晴らし行動をしてきたとは言い難い、、、だからこそ、、、
他にもひと昔前なら70歳になれば大往生とされてきました。しかし現在は100年時代ともいわれております。20年前の50歳と現在の50歳見た目から全くちがいますよ!!ぜひタレントさん達と比べてみてください!つまり50歳は人生のまだ半分しか生きていないのです。なのに40歳代後半からリストラや早期退職などの対象者に入る方もおられるのではないでしょうか?資格を取得しテクノロジーに置き換えの効かない価値ある人材になろうではないでしょうか?
巷では将来はAIなどのテクノロジーに仕事をうばわれるでーなどいわれています。確かにそうでしょう。路線バスやタクシーなども自動運転に置き換えられていくでしょう!以前あった電気の検針員はすでにスマートメーターに置き換えられました。おそらく単純作業はテクノロジーに置き換えられる可能性が高いです。一番怖いのは海外からのワーカーです。外国人ワーカーに安くて生産性のわるい日本人の人件費に置き換えられ生産性の高い外国人ワーカーがテクノロジーでは賄えられない仕事をしてしまうことが一番恐ろしいことを念頭に入れておいたほうがよいでしょう!
それに、老後2000万問題も現実問題です。
普通の会社員ですから定年なるものがやってきます。私達が定年になると再雇用なるものがあり安い賃金で再雇用される会社もあります。
正直再雇用で働くのはそれこそ、使い物にならなくなった年寄りを安く使うだけの制度と思っていますから
定年後は資格や経験や知識を活かして生活していこうと思っています。それこそが寝たきり(極力ピンピンコロリと逝きたいですが、、)老後までのアクティブ初老生活だと、、枯れ木も山の賑わい!!! なんて言葉を良い意味で受取り、枯れ木の中にも 花瓶に添えられたり、冬景色の一部になったり、主役にこそなりませんが、それぞれの情景をかもしだすには枯れ木も必要なのです。だからそれなりに活躍の場があります!!
そんな存在になりたい!みなさんもそうはおもわれませんか?
人生諦めたらそこで終わり、あるいは進化が止まる!!!
迷惑をかける老人ではなく、その時代に使える人材であり続けるために勉強し、テクノロジーに置き換えられない可能性の少ない資格を取得しようと思います。
その為には、効率よく記憶に残る勉強方法が必要だ!!!
我々は若いころと違い脳みそも疲れています。ですが、若いころと違い時代は進み脳に関する情報も増えてきて脳の仕組みなどもわかってきました。記憶に関することもわかってきています。
資格の勉強をやみくもにしても若いころに比べ、忍耐力や、集中力が弱まり。短気にもなってきて、すぐにあきらめる心が現れます。年配者だけでなく若者でもこのような感覚をお持ちの人はこのブログが役にたつかもわかりません。