出雲参拝の両参り美保神社のご紹介!!

このサイトはアフィリエイト広告を利用しています。
神社・仏閣・自然めぐり

出雲参拝の主役はやはり出雲大社の参拝ですが、こちらの社だけの参拝では片参りといい、正式ではないとされるそうです。

理由は多くの八百万の神様は神在月の時期にこの美保の岬から島根半島の峰沿いを出雲大社へ向けてやってこられるそうです。山脈が途切れたところが伊佐の浜です。これなら迷わないですよね?

この島根半島の東の端に位置するのが美保神社です。

美保神社のご神体

三穂津姫命(みほつひめのみこと)大国主神の奥さん

五穀豊穣・夫婦和合・安産・子孫繁栄・歌舞音曲

美保という地名はこの神様の三穂から由来しているといいます。

事代主神(ことしろぬしのかみ・ゑびす神)大国主神の子

海上安全・大漁満足・商売繁盛・学業・歌舞音曲

大国主神の第一の御子神であり国譲りの段において大国主より大変重要な判断をゆだねられた神様

 

美保神社の珍しいご利益

美保神社に行ったなら立ち寄りたい場所!美保灯台!

釣り人必須日本一漁礁の多い湾

 

 

駐車場は漁港に無料の駐車場があります。

鳥居をくぐると左側に手水舎があり身を清め

階段を上がりしめ縄のある門をくぐると本殿があります。

まずは本殿で参拝をコロナ以前にはこのような縁起の良いものがありました。

そのうち復活することでしょう

この服種銭は、御祭神である稲穂をお持ちになった(種の神)

三穂津姫命と鯛をてにするゑびす様として知られる(福の神)

事代主神の御神徳を戴いた一粒万倍(福の種)です。この十新

貨をご自分の貨幣と共に使用し世の中にその種を蒔き日々の生活や学業仕事にお励み下さい。すると廻り廻って大きな実りとして自分へと還り家庭は円満に商売は繁昌すると

信仰されています。おかげ(御利益)を受けられましたらこの

包みと共にお礼をお納めになりまた新たな福種銭をお受けください!

と書かれておりその年の新貨幣の10円が包まれております。

 

 

 

美保神社を参拝後は約5分くらいで美保灯台まで足を延ばされてはいかがでしょうか?

きれいな灯台にきれいな日本海の景色と大山の雄大な姿を観ることができますよ!!

 

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました