神様について

このサイトはアフィリエイト広告を利用しています。
神社・仏閣・自然めぐり

①神様は自分の心!

私は神様は自分のこころ【魂】だと思っています。我々人間は神様からワケミタマという魂をもらい、この世に魂を磨く為に下りてくるのだと信じています。今現在の体は、神様から預かったモノ【いわば魂を磨く道具】です。男前や美人に生まれることもあり、不自由な身体で生まれてくることもありますが、すべて神の世界で自分自身が魂を磨くためにその姿の体に魂を入れてこの世に下りてくるのです。お墓参りで先祖にお祈りをすることも、自分の心に伝えていませんか?神社でお祈りをするときも自分の心にお祈りしないでしょうか?それは、神様やご先祖様がお墓や神殿にいるのではなくて、自分の心にあるのです。

ごみを一つ拾うのも、人が見ていることを自分がわかっていたら拾う人、人が見ていなくて自分自身しかいなくてもごみを拾う人いろんな人がいますが、他人が見ていなくても自分自身が自分をみているのです。自身の心の中に神様がいる!ということです。他人には嘘を言えますが、自分自身には嘘は言えません、自分自身だけは真実を知っているからです。

だからこそ他人にも正直に生きていくことが大切なのです。自分を磨く事は、心を磨く事、魂を磨くことにつながるのです。

あの世には、お金や、本、等物資は何も持っていくことはできません!!1円たりとも。。ですが、感動した気持ち、悲しい気持ち、つらい気持ち、いろんな感情はあの世へ持っていけるような気がしています。だから、この世でたくさんの人と接して、たくさんの思い出を作り、感動をして、魂に持っておきたいのです。

②宗教は神様を利用したビジネス

宗教者の方には気持ちの良いお話ではないですが、人間は、神様をこの目で見ないと信じない人が多いので、神社を建てて、神域を作り、人間が入れない禁足地を作り、鏡を祀り、神様としてお祀りをしています。目で見えるようにするには、神殿や敷地など人間が維持していかないといけない作りになってしまいます。そこから、宗教がビジネスとしてなりたってきたのだと思います。賽銭や、お札、葬儀や式典で資金を集め、建物の修繕や、敷地の掃除、等にあてられるのです。その神様を信じる人々の心をいやす、説法や経典などが、普及し宗教として成立したのだと考えています。

③私個人的な神様への信仰

私は毎年、伊勢神宮【内宮・外宮・猿田彦神社・月読神社】、伊弉諾神宮、多井畑厄神、出雲大社、今年から京都福知山元伊勢へ参拝しています。日本民族のDNAを受け継いできた格式高い神社ばかりでご利益をいただき本当に感謝申し上げています。

・八百万の神様に会いに行きたいのですが、不思議なことに、私自身と性格の合わない神様への参拝はできないようになっております。神様が来るな!というお知らせをしてくれているんだと感じています。ですから無理に行くことはないのです。

行こうとしていた日に緊急の予定が入ったり、体調がわるくなったり、同伴者の予定が合わなかったりします。そういう時は無理に行こうとせずに、相性が悪いのだと思って行かないようにしています。私の場合、広島県厳島神社、熱田神宮等がそうです。

近い将来参拝したい神社は、和歌山県、熊野大社、玉置神社です。熊野大社へ参拝すると、近畿の五芒星をすべて参拝完了することになります。コンプリートすればきっと何らかのご利益があると思って楽しみにしています。

④参拝以外の楽しみ

参拝以外に楽しみはたくさんあります。有名な神社の近所には必ず、商店が立ち並び、ご当地のお土産、料理、芸能、文化が根付いています!それを楽しみにしているのもあります。

・伊勢神宮ならおかげ横丁、松坂牛、尾鷲の海鮮など

・出雲大社なら、出雲そば、うなぎ料理、シジミ料理、玉造温泉、どじょうすくい、足立美術館など

・元伊勢なら天橋立・伊根町、鴨料理、ジビエ料理など

・伊弉諾神宮なら、淡路ビーフ、淡路たまねぎ、海鮮、夏の海ほたる等

たくさんのご当地グルメや立ち寄る観光地があります。参拝と同時にたくさんの場所へ赴き思い出を作っていただきたいと思います。

タイトルとURLをコピーしました