心を磨く!!

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一流の50代を生きる!

私は、他人に自慢できるほど、いやな思い、傷つき、苦しみ、苦難、などたくさん味わいました。おかげさまで現在に至ります。人生谷あり山ありといいますが、谷のほうが多い人生だったかもわかりません、、、いつも苦難にであった時は、苦しみ、もがきまくりました。しかし結果は変わりません!そんな人生もあるのです。人は良く嫌なことがあれば良いことがあるよ!っていいますが、いいことがあったとしても良いこととして受け止めることができませんでした。

それでは、まったく何が楽しい人生なのか?わかりません、そこで自分で考え出したのが、ポジティブシンキングです。すべていいように考えるのです。もし、怪我をしたなら、怪我をしたけど命は助かった!とか、人に罵声を浴びせられたなら、そういう人もいる、かわいそうに!他人は他人の都合で機嫌が悪いのであって、自分は自分の都合で機嫌が良いのです。車を運転中に割り込んできた車に向かって車内で文句を言う人いますよね?実際に割り込んできた運転手には伝わっていません。。。

これは、自分自身に云っているのです。自分の機嫌を損ねているのです。自分がかわいそうな人なのです。よく考えてみると自分自身が自分を不幸に向けているのです。そのことに気が付いてからは、口に出さないようにして、心にも思わないようにしています。【心を磨くです】私は、宗教はきらいですが、心に響く教えはものにしていくようにしています。仏教によると、八正道という考えがあり、①正しい見解②正しい思考③正しい言葉④正しい行動⑤正しい生活⑥正しい努力⑦正しい気づき⑧正しい集中という道がありそれを実践すべしとあります。何が正しくて、何が正しくないのか?正直わからない事ばかりです。右も正しいし、左も正しいということが人生においてはたくさんあります。またその逆もあります。一体正しいとはどのように実践すればよいのでしょうか?

いろいろ調べてみると、生き物を無駄に殺生しない、他人の物を盗まない、性的な不貞行為をしない、自分を愛するように隣人を愛すべき、嘘をつかず誠実であること、他人にたいして思いやること、最大多数の最大幸福をもたらす行動をすること、とあります。確かに正しい事だと理解はできます。すべては他人から見て正しいと思われれば正しいという結論にいたります。自分の正しいではなく、第三者がみて正しい!なのです。つまり、相手を観察し、相手を理解し、正しい事をするということが一番の近道でしょう!!

そうすれば、谷ばかりの人生から山の頂に行けるほどの幸福感を味わうことができるかもわかりません。実践して必ず幸せをつかみたいと思いますし、現状今でも幸せではあります。失敗も成功も含め幸せなのです。しかし、まだまだ上を目指すことは可能であると思っていますし、かならずその先、一歩先の幸せをつかみつつ大きな山の頂上から幸せを味わいたいと思います。

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