相続した不動産を賃貸貸しする場合は自分でDIYすべし

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不動産投資

2030年空2040年にかけて大相続時代といわれるタイミングに入ります。第一次ベビーブームの後期高齢者の方々が80歳を超え始め平均年齢を超え始めます。つまり、その方々が旅立たれた後に残された建物がたくさん市場に出回ってくるタイミグです。当然、売却すれば市場原理が働き安く売却することになります。バブルの頃に購入した物件が、二束三文です。実に惜しい。。。そんな気持ちはよくわかりますが、大家さんをしないのであれば、保持していれば、やがて負の遺産になってしまいます。値段がつく間に売却してしまうというのも一つの考えですが、賃貸ニーズのある場所であれば、自らがDIYして賃貸でだしてもよいのではないでしょうか?幼いころから慣れ親しんだ地域と建物ですから、その場所や建具に関しても詳しいはずです。地域の祭りや、ゴミの出し方、地域コミュニティーへの参加など入居者へ強いアドバイスができます。安くでも借りていただけて、固定資産税を上回り、建物が維持できて、将来自分がまたこの地域へ戻ってくる可能性があるなら、賃貸に出すのもありです。是非自分でDIYをして、安く内装を仕上げ、趣味と健康維持のためDIYでやってみるのもいいかもわかりません。また自らDIYが苦手という方はDIY賃貸という形式の契約で、入居者に自らDIYをして入居してもらう契約方法も存在します。もしご不安ならインスタやお問い合わせでご連絡いただければセカンドオピニオン的としてご相談にのりますので是非一度ご連絡ください!

幼いころ、プラモデル等をつくって遊んだことがある方なら自らDIYは大きなプラモデルを作るようなものですから非常に楽しいです。また。思い出の残る建物を改装していくのは、一つ一つ思い出をかみしめながら作業しますので人生の振り返りみたいになります。家主をしていこうと決めたならぜひとも自分でリフォームをしていくのをお勧めします。そして、職人しかできない事は職人に任せていくと、職人との人脈もでき次の不動産投資のリフォームの時に力になってくれます。すべて人任せにするのではなく人脈を作るのも一助になります。

また、自分で改装を施し、内装を作り変えるとき、こうすれば入居者様に喜んでもらえるのではないか?とか、こんなサービスしてあげたら、入居者様の家族が喜ぶのではないか?とかいろいろ考え、奥さんやお子様から意見を聞きとりいれつつ作業すると、大家さんのご家族の結束も強くなりますし、生きがいにつながると思います。入居者様も喜んでいただけます。大手企業にはできない、かゆいところに手が届くサービスを提供していき大資本に勝利する大家さんになっていただきたいと思います。

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