南海トラフ地震が起きたら①

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生活

南海トラフ地震が来る前兆と思われる前自身が2024年8月8日宮崎県沖で発生しました。この8月8日なのですが、占星術では、ライオンズゲートと呼ばれています。太陽がしし座に位置する時期で、宇宙のエネルギーが地球に降り注ぐ次期のちょうど中間時期で一番パワーが高い日が8月8日です。そんなときに起きた今回の宮崎県沖地震なのです。何かあると考えてしまいます。近い将来必ず起こるとされる南海トラフ地震時の万一の際に自分を守るために心の準備と物資の準備をしてきましょう。

まず、第一に地震は、いつ、どこで起きるか?は創造できません。自宅かもわかりませんし、仕事中かも、移動中かもわかりません、こればっかりは運です。万一のために自宅で起きた場合、外出中に起きた場合とでは、対応が変わります。まずその準備をしましょう!自宅で起きることを想定した場合、準備としては、カセットガスコンロ・水・モバイルバッテリー・1週間くらいの非常食【カップラーメン・レトルト食品・菓子等大き目のごみ箱ペールに水をためておく事【40Lのごみ袋が入るようなペール→これは水栓トイレの流し水用水道が止まっても下水は流せることが多いため】自宅が倒壊しないことを想定していますが、耐震基準を満たしていない昭和56年以前の物件は自宅を放棄し、生きていたならば避難所へ避難するべきです。おそらく今回の南海トラフ地震が発生した場合、自らの命は自らで守らないと、救助は5日間はまず来ないと考えておいてくださいほぼ100%救助はきません!来たとしたら宝くじが当たるほどの確立と考えておいてちょうどよいでしょう!根拠は、国の被害予想で被害死亡数が約32万人です。広範囲で建物の倒壊が起こり、火災が鎮火されず火災が広がり、すべてを焼き尽くすような惨状になります。臨海の工場や原子力発電所、ガソリンスタンドからは大きな爆発の恐れもあります。工場などにはアンモニアや水素、硫酸などの化学薬品があり一度火災にあうと有毒なガスを発生させます。まずは、建物倒壊から火災・有毒物質から逃げることです。まず。命があることが先決で、それから次の行動に移るべきです。家族がいるなら通常時に万一の際の待ち合わせ場所を決めておくこと、学校や役所等にどこにいるか?メッセージを残す等、事前に打ち合わせをしておくことです。震災時はおそらく携帯電話は使用不能に陥ります。自宅が運よく無事であれば、自宅備蓄の物資で数日を過ごすことになります。防寒対策と盗難、女性は暴漢からも守らないといけません。女性だけの世帯でしたら避難所へ移動されることをおススメします。

外出中に震災に会った時は、自宅の状態も気になるところでしょうが、徒歩で帰れるならば問題ないでしょうが、徒歩でも5時間以上かかるような場所へ勤務しているような場合は無理に自宅へ戻ることを考えず。震災を受けたところの避難所へまずは逃げることです。無理に徒歩でかえっても。足元はがれきの山、有毒ガス、火災等帰れたものではありません。まずは命があったことを幸運として自宅へ戻るのは時間をおきましょう!さて、自分が助かったならば次は家族や知人が無事かどうか?自分が無事であることを知らせなければなりませんが、皆同じ考えになります。家族や知人が無事ならば事前に打ち合わせした待ち合わせ場所にメッセージを置いているはずですし、そこの避難所で避難しているはずです。まずは、その待ち合わせ場所へ向かうことを考えましょう!時間が経つごとに、震災の状況が見えてきます。移動可能な道路や物資輸送の可否などがわかってきます。そこから移動手段をみつけていきましょう。

なにせ南海トラフ地震はおそらく未曾有の大地震です。神戸の震災や、東北の震災とは全く違う日本の半分以上のGDPを飲み込むほどの被害を出します。ですから想定外の被害が出ます。外出先で生きていたなら、まず食料の確保、水の確保に努めてください、離尿作用のあるカフェイン入りの飲料や甘い飲料はやめて、お茶や水をもとめてください。最悪自然から水を確保する工夫も考えるべきです。川の水を沸かして、水蒸気から飲料水を確保するなどサバイバルの知識も事前に入れておくことも必要でしょう!まず。第一条件としては、警察や救急、消防などはほぼパンク状態なので頼れるのは自分自身の知識と知恵と能力です。地震が発生したら、まず自分の身を怪我から守る、死亡から守ることが最優先事項です。五体満足で生き残ること、野生動物と同じです。怪我一つで命取りになるということを忘れないでいただきたい!そう思います。

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