認知症防止対策

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生活

50代になると、20代の頭の記憶は残ったまま、そのまま代謝が悪化しているのに若いころの感覚で、食事をしていると、当たり前のように脂肪が蓄積されメタボになります。しかし、おいしいものは食べたいですよね?若いころの感覚をリセットしてくれるのが、高血圧であり、メタボ診断であり、病気です。血管が硬くなると、高血圧になるし、食べ過ぎるとメタボになる。歩くのがしんどくなったり、疲れやすかったり、歳を重ねたことが顕著にデータや感覚で現れます。50年も使い続けた体です当然どこか具合が悪くなることもあるでしょう!気をつけなければなりません。楽しい人生にするには、健康寿命【普段の生活で身体に支障もなく生活できること】を延ばすことが第一です。ベッドの上で余生を暮らす。施設の中で暮らす。そんな生活は誰しも望まないはず。健康寿命の中でも頭がしっかりている!!ということは最大の条件ではないでしょうか?それでは、調べてみた結果どうすればよいかお知らせします。

①生活習慣病と生活習慣を改善予防する。

高血圧・糖尿病・メタボ・喫煙・飲酒は脳の機能低下につながり認知症になりやすい!

肥満→高血圧→糖尿病→循環器系疾患→認知症

といったような具合で連動していきます。早め早めの改善が功を奏します。どこかで引っかかった場合すぐにくいとめないといけないのですが、健康診断を毎年受けてない方も多いことでしょう。年に一回は健康診断を受信することをおすすめします。まず、自分の体が資本です。仕事にしても、趣味にしても、自分の体が正常に機能しないと意味がありませんから。。。

まずは自分の健康状態を知るところからはじめてください!

②バランスの良い食事生活を。。

活性酸素による老化を防ぐ効果のある食事をしてください!!

ビタミンの多い食品、柑橘類やブロッコリー、アーモンド等のナッツ類、アボカド、ホウレンソウ、トマト、スイカ

ポリフェノール豊富な食品、ブルーベリー・コーヒー・緑茶・ベリー類

★加工食品や生クリームなどの高脂質食品、高脂肪、高糖質の食品は控えて下さい!

ご覧いただいた通り、基本的に野菜・果物中心の食生活をしていくことが重要です。若者ではありませんのでそんなに炭水化物はいりません、私は白米や小麦【グルテン】はほぼ食べません!食べる場合は白米・麦・玄米を三等分にして合わせて食べています。

③よく歩き・運動する。

歩く習慣をつけると、基礎代謝が向上し、太りにくいからだを作るとともに、運動機能低下による転倒などの予防につながります。原始時代から人間はあるいてきました。忘れてはいけません。基本に忠実に歩くことを日課にしてください!動脈硬化や循環器系の機能低下を防いでくれます。

④学習・趣味などを持ち生きがいを持つ

読書や旅行、人とのコミュニケーションは脳に新しい刺激を与えます。読書や趣味は、リラックスやストレスの解消につながり、心の健康を保つのに役に立ちます。また、新しい事を学び、スキルを向上させることで自己成長を実感でき、達成感を得ることができ、ポジティブな感情が促進されることにつながります。

社会的には、コミュニケーションスキルが向上し様々な人ととの交流を通じて心の健康が向上します。

高齢者においては、学習や趣味によって認知症のリスクを減少させる効果があるとのことです。

⑤健康管理は自分でする。少しでも体調がおかしかったら直ぐ病院へ

散歩やスポーツ、筋トレ、体重管理等は自分で管理することが重要です。少しでも体調がおかしければすぐに病院に行く癖をつけてください!男性は特に、大したことない!と思い重篤になってから動く方が多いです。おかしければすぐに病院に行き早期に治療すれば、早期に完治します。時間と費用の無駄にならないようにすぐに病院へ・・・

体重や毎日の歩数などは記録につけてモチベーション維持に努めるのも良いと思います。是非やってみてください!!!

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