詐欺にあわないように!!

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生活
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詐欺は年々巧妙になっており、さまざまな手口が存在します。また、詐欺の立件は非常に難しく、困難の為騙されてしまうと、損害は戻ってこないと思った方がよいでしょう!それが老後の為に必死で貯めたお金であったとしても、戻ってこない可能性が非常に高いですから、注意が必要です。以下のポイントに留意すれば、リスクを減らすことができます。また、慣れないスマホやデジタル機器の家庭への導入がすすみ、セキュリティーに関しての知識にうとい高齢者が狙われることが多いのには納得がいきます。

①まずは、個人情報を守る!

詐欺の多くは、個人情報を不正に入手することから始まります。以下の点に注意しましょう

・SNSやメールでの個人情報の公開に注意です。間違えて公開してしまうなど、自覚のない公開も注意です。これは、お孫さんやお子さんに常に情報を確認してもらうことが重要です。若いデジタルに敏感な人に頼ることが重要です。住所や電話番号、誕生日などをインターネット上に公開しないこと。同じパスワードを複数のサイトで使わない、定期的に変更する、二段階認証(わからなければ若い身近な人に聞いて理解してください)を有効にする。知らないメールやSMSで送られてくるリンクをクリックしない。詐欺メールは大半、大手の銀行や公官庁、みなんさんがよく知ってる件名でお知らせをしてきます。【お客様へ、とか、会員様へとかの伝え方です。個人情報を知っている会社はご本に様の氏名で件名を書いてくることが多いものです】年配の方は特にそういったインターネットからのメッセージは9割以上詐欺のメールであることを認識しておいてほしいです。銀行から、暗証番号聞かれたり、警察からお金を預かる話などは絶対に100%ありえません、連絡がきた場合には直接家の電話から先方へ電話確認することが重要です。

②不審な取引や投資話に注意

最近の副業ブーム、新NISAなどの投資が注目されていることから、投資詐欺や不審な取引が多くなってきています。高い利回を売り文句に人を集め、1000円位の会費を募りセミナーと称して勧誘する手口が多いです。海外の邦人や、金融庁などの免許なしに金融商品を販売している会社はほぼ100%詐欺会社であるといって過言ではないです。 高利回りを謳う投資案件やビジネスチャンスが皆様の元に情報として回ってくるはずがありません。【あなたなら本当に儲けている。儲け話を他人にします?】紹介する人が儲かるから皆さんに情報が回ってくるのです。セミナー会場に行ってみてください!間違いなくカモがネギしょってきてるとしか 思っていませんよ?あなたが儲けたお金を、アカの他人に恵んであげることができますか?普通しませんよ、給料をアカの他人に差し出しますか?しませんよね?ねずみ講や投資セミナー案件は気を付けた方がいいですよ!

急な決断を求める取引に注意

すぐにお金を振り込むよう促されたり、「今だけのチャンス」といった言葉には慎重になるべきで、熱くなっているうちにクロージングするのは当然です。いったん持ち帰る!とか言っても引き留めてきますから。そうなった場合は承諾するのをやめて、信頼できる第三者や、消費者センターに相談することが大切です。

信頼できる情報源を確認する

会社やサービスの評判を調べることも重要です。 未知の会社や投資案件については、事前にインターネットで評判や口コミを調べましょう。インターネットで評判等を調査されるから詐欺の会社は大半会社名を名乗らないことも多いです。また被害報告がないか、SNSや掲示板での評価も参考にするとよいです。詐欺業者は公式の名前を偽装して接触してくることがあります。公式ウェブサイトや認定された機関の電話番号を自分で調べ、直接確認するようにしましょう。

セキュリティソフトと最新の対策を活用する

パソコンやスマートフォンには必ずウイルス対策ソフトやセキュリティアプリを導入し、常に最新の状態に保ちましょう。 OSやアプリケーション、ブラウザのセキュリティ更新は詐欺や不正アクセスを防ぐために重要です。アカウントのっとり等の詐欺はシステムに精通している事が多く、素人には太刀打ちでみません。セキュリティーソフトに頼ることが重要です。

最後に信頼できる相談窓口に相談する

詐欺の疑いがあれば、すぐに相談するべきです。 国民生活センターや消費者庁などの公的機関、または警察に相談しましょう。早期に対応することで被害を最小限に抑えることができます。そして、インターネットや警察の犯罪情報等、詐欺の最新手口を知ることも重要です。詐欺手口のアップデートに敏感になること、 詐欺の手口は日々進化しており、ニュースや消費者保護サイトで最新の手口や注意喚起情報をチェックしましょう。これにより、詐欺の兆候を見逃さずにすむ可能性が高まります。 詐欺に遭わないためには、慎重な判断と適切な情報収集が欠かせません。常に疑問を持ち、急がせる話やあまりにうまい話には警戒し、信頼できる情報源から確認を取ることが大切です。

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