私は、この歳【51歳】になるまで大きな怪我はあるものの、大きな病気というものはしてこなかったので、事故で死ぬことはあっても、病気で死ぬことは無いし、ずっと健康であることが当たり前で病気なんかするとは思わなかった。しかし、今回心臓の病気が発覚して、死にかけた事実があり、結構人生はかないなあって実感したので、一日一生で生きる。時間を無駄にしない、後悔しない人生を選択する!そんな風に考えるようになりました。
常に明日死んだとしても悔いの無い人生であるように、今をしっかり大切に生きることを心に銘じて生きています。このような考えは、私の祖父が特攻の志願兵で、戦争末期に特攻へ行くため準備をしていた時の心構えを孫である私に教えてくれました。死に方よーし!国の為にこの身をささげる!家族を属国から守るために身をささげる!まけるもんか!!そんな気持ちでいたそうです。その祖父が、特攻の命令を受ける前に終戦を迎え、何故に?生き残ったのだ?と思ったらしいのですが、生きてこの国の復興に力をささげよ!といわれたような気がしたらしく、持ち前の、負けてたまるか!!という気持ちで、上場大企業の常務取締役までのぼり海外の顧客とも対等に渡り合ったと聞きました。その祖父も2024年現在99歳まだまだ負けていません!!!
私もその祖父の血を受け継いでいるのです。その日本が、世界的な競争から落ちできてピンチです。2位から現在4位まもなく6位へ。。私はいまだ迷走状態、日本の為に、家族のために、地域の為に、何か?役にたっているのだろうか?祖父以上になにかの結果を残し、この世に名を残したいそう思っています。祖父の歳まで生きるとするならまだ50年近くあります。チャンスはまだ残っていると信じています。戦後の復興とはまた違う時代です、流れも速い、何とかこのまま一日一生で生きていれば必ず何かを起こせるはず。祖父に負けず劣らず。結果を残していきます。